任意売却にデメリットはないの?

任意売却のデメリットは?

任意売却について調べてみると、そのメリットだけに触れている情報も多いため、「任意売却には本当にデメリットはないのだろうか?」と心配される方も多いはずです。

 

結論から言うと、大切な家を手放すこと自体は大きなデメリットではあります。ですが、住宅ローンを払えなくなり、どのみちご自宅を売らざる得ない結末にいたるなら、競売に比べた時の任意売却のデメリットはありません

 

競売にかけられるぐらいなら、任意売却の方が残債が少なくなる可能性が高い、引っ越し代が出る可能性が高い、近所に知られる可能性が低いなどの大きなメリットがあるわけです。また、費用も不動産売却代金から差し引かれるので、持ち出しはありません(詳細は任意売却にかかる費用参照)。

 

これらを踏まえた上で、あえて任意売却のデメリットを考えてみましょう。

任意売却3つのデメリット

タイムリミットがある

債権者に競売を取り下げてもらうには、競売の開札日前日までに任意売却の買い手が決まっていなければなりません。売却には最低でも3〜4ヵ月はかかるのが普通ですから、余裕を持って手続きを進める必要があります。詳しくは任意売却できるタイムリミット(期限)を参照下さい。

連帯保証人の同意が必要

競売は連帯保証人の同意うんぬんに関係なく強制的に進められていきますが、任意売却には保証人の同意が必要です。同意を得られなければ、任意売却はできません。

 

ただし、任意売却に比べて競売の方が残債務が大きくなるため、結局は保証人に、より大きな迷惑がかかってしまいます。保証人へのダメージを最小限に食い止めるためにも誠意をもって説明し、同意を得ることが必要なのです。

債権者との交渉が不可欠

任意売却には債権者の同意が必要ですし、売却にかかる経費や引っ越し代金等の問題もあるため、銀行などの金融機関との細やかな交渉が不可欠です。

 

これらを金融や法律の知識に乏しい私達が行うのはどうしても難しいものがあります。やはり、この点については住宅ローン相談センターのような専門機関に任せ、プロに金融機関との交渉を代行してもらうことが現実的な解決策になるでしょう。

 

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